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仮想通貨/ビットコインのベストな購入タイミングっていつ?

暗号資産

仮想通貨/ビットコインのベストな購入タイミングっていつなのでしょうか。

様々な案件を通してビットコインを獲得できるポイントサイト「ビッコレ」


今日は購入するタイミングについて考えていきたいと思います。

結論

思い立ったら即購入がベストなタイミングです

株式市場にも言えることだと思いますが、仮想通貨市場の今後というものは誰にも予測できません。

ですので、今後暴落するだろう、現在の価格より下がるだろう、と考えて購入するタイミングを遅らせても、実際に暴落・下落するとは100%言い切ることはできず、いつまでたっても市場に参加できないことになります。

ビットコインの本日までのチャートを見てみると、2018年ごろに当時の最高値200万円ほどを超えて、その後暴落しています。

当時ビットコインバブルと言われて、一時的には価格が急騰したものの、ハッキング等のセキュリティーの面から問題視されるようになり、比較的価格が抑えられた状態で推移してきました。

その後も小規模な上昇や下落を繰り返してきました。


直近では株価暴落の影響を受け、再び価格が暴落しましたが、その後急激に上昇しているのが分かります。

各国による大掛かりな金融政策により、各国の中央銀行が市場に出回る貨幣の量を増加させていることにより、貨幣そのものの価値が下がっていくのではないかと懸念する人が多くなり、その代替としてビットコインをはじめとする仮想通貨に資金が流入するようになりました。

それに加え、アメリカの大企業(テスラ、マスターカード、ツイッター)などが次々とビットコインに参入を表明し、ビットコインやその他のアルトコインの時価は最高値を更新しています。


2021/2/14時点で、1ビットコイン=約500万円となっています。

このように、いつ価格が下がり、いつ価格が上がるかは誰にも予測できません。

経済状況やニュースなどを見て、過去の値動きなどを細かく分析すると、少しは値動きの予測ができるかもしれませんが、普通の人にはハードルが高いのかなともいます。

ですので、ベストな購入タイミングはいつ?と聞かれると、今すぐ購入というのが最適解であると私は考えています。

株式市場もそうですが、市場で勝っている、利益を出している人に共通して言えることは、できるだけ長く市場に居続けているということです。


例えばですが、アップルの株価は現在、1株135ドルほどですが、10年前の株価は1株13ドルほどでした。

現在の株価の約10分の1です。

こうなるんだったら、10年前に買っておけばよかった!と思いますよね。

このように、いつ市場に参加するか、どれだけ長く市場に居続けられるかによって、手にできる利益、富の量が変わってきます。

この考え方に基づくと、仮想通貨/ビットコインも今すぐ購入して、できるだけ長く保有するのが最適解だと思っています。


私は、先日SBI VC TRADEで口座を開設して、実際に10,000円分だけ購入してみました。

ビットコインの単位にすると、0.002ビットコインです。

購入から約1日が経ちましたが、評価損益は-86円です(笑)

現在、1ビットコイン=約500万円と言われていますが、購入の際は、100円単位で購入できるので、身構える必要はありません。


購入の際、気を付けることとして気付いたことは、「販売所」ではなく、「取引所」で購入することです。

私はSBI VC TRADEを使用していますが、どのサービスにいおいても、「販売所」と「取引所」があって、どちらでもビットコインを購入することが出来ます。

これはスマートフォンのアプリ上で、選べるようになっています。

大きな違いとしては、手数料です。

「販売所」は見た目や操作感から初心者向きという印象を受け、マーケットではなく販売業者から購入する形になり、手数料が少し高めに設定してあります。

初めて買う場合や少し不安がある方は、「販売所」で購入してもいいかもしれませんが、通常であれば「取引所」から購入するのがいいと思います。

「取引所」で購入するということは、マーケット・市場で購入することと同意で、「販売所」で購入するよりも手数料が低く設定してあります。

使用感としてもそんなに差はありませんので、「取引所」にてビットコインなど仮想通貨を購入することをお勧めします。


現在、1ビットコイン=500万円というインパクトのある情報が前面に出ていますが、購入自体は少額からできますので、ご自身の資産状況、目的等に合わせて購入してくのがいいと思います。

タイミングを見てスポットで購入するのが難しい人には、自動で積み立てることをお勧めします。

自動で積み立てることによって、値動きを意識せずに資産形成ができ、チャートの確認もそこまで頻繁にする必要もありません。

ドルコスト平均法も活用でき、トータルで見ると、取得単価は下がっていきます。

前回、そもそも仮想通貨とは?ビットコインとは?について解説していますので、そちらもご参照ください。


私は2021年2月現在、約1万円分、0.002ビットコインを保有していますが、定期的に買い増しを行っていきたいと思います。

とてもハイリスクハイリターンな金融商品ですので、もちろん余剰資金でですが。

先ほどのアップルの話ではありませんが、ビットコインについても数年前の低価格の際に購入できていれば、今頃は多額の含み益が出ていたんだと思います。

ただ、リスクもそれなりに存在します。

その金融商品の将来性や、需要と供給のバランス、リスク、資産運用の目的、自身の総資産額等全体を考えて、ある程度はビットコインなどのリスク資産にも投資をしていってもいいと思います。

様々な案件を通してビットコインを獲得できるポイントサイト「ビッコレ」


ビットコインに投資をしている多くの方が言っているのは、総資産額の約1%を投資限度額に設定するというやり方です。

ビットコインへの投資額を総資産額の約1%にすることによって、値上がりした場合には、それなりの値上がり益を獲得でき、仮に暴落したとしても最低限のマイナスに留めることができます。

私もこの考え方にのっとって、ビットコインへの投資を実行していきたいと思います。



以上、ビットコインの購入タイミングはいつがベストなのかという記事でした。

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