Coincheck(コインチェック)で暗号資産の積み立て（つみたて）を行う手順・メリット

暗号資産取引所「Coincheck(コインチェック)」で暗号資産の積み立て（つみたて）を行う手順と積み立てを行うメリットについて解説していきたいと思います。

コインチェックでの口座開設がまだという方は、こちらの記事で口座開設手順を解説していますので、ご参考ください。

Coincheck(コインチェック)で暗号資産の積み立て（つみたて）を行う手順

まずは、コインチェックアプリにログインし、「アカウント」を選択します。

そうすると、「Coincheckつみたて」が出てきますので、これを選択し、積み立て設定を行います。

その後の手順は、シンプルです。

引き落とし口座の設定
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金融機関側のサイトで、口座振替の申し込み
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収納企業に戻るを選択（Coincheck側の画面に戻る）
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積み立て内容の設定（プラン、暗号資産の種類、金額）
　↓
完了

設定完了後は、「Coincheckつみたて」ページから設定や、プラン・金額の変更が可能となっています。

以上で、Coincheck(コインチェック)での暗号資産積み立て設定が完了しました。

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Coincheck(コインチェック)で暗号資産の積み立て（つみたて）を行うメリット

取得単価を下げることができる

ドルコスト平均法といいますが、一括でまとまった金額を投資するよりも、毎日・毎週・毎月と買い付けタイミングを分散させることによって、平均取得単価を下げることができます。

暗号資産はただでさえ値動きの激しい金融商品ですので、仮に暴落が起きた時なども、積立投資を行うことよって、大きな損失が出ないというメリットがあります。

Coincheck(コインチェック)では、買い付けのタイミングを「毎日」と「毎月」から選択できますので、あなたにあったプランで積み立てていきましょう。

どちらも分散効果はありますが、どちらかというと「毎日」積み立てたほうが分散効果は高く、平均取得単価は低くなります。

暗号資産の値動きに惑わされない

こちらはメンタル面の話になりますが、自動的に買い付けを行うことよって、チャートを注視しなくてよいというメリットもあります。

どうしても、初心者の方ほど日々の値動き（お金が増えた・減った）などに目が行きがちですが、積み立てだと、毎日or毎月自動的に買い付けが行われます。

そのため、価値が大きく下がったから損切（損失が大きくならないうちに売っておこう）というような狼狽売りが防げます。

株式もそうですが、暗号資産も基本的には長期投資で、一度買ったら一生持っておくというような精神でいるといいと思います。

月1万円から積み立てできる

暗号資産、特にビットコインは現在500万円ほどの価値があります。

一見すると500万円が手元にないと購入できないの？と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、積み立て投資は月1万円から積み立てできます。

ですので、今大きな元手がなくても、毎月の給料や貯蓄から1万円ずつでもいいので、暗号資産に投資することができます。

Coincheck(コインチェック)の場合は、月1万円からですが、もっと少ない金額で積み立てが可能な取引所もあるのでチェックしてみてください。

＞＞＞コインチェックでつみたてを始めてみる

以上となりますが、Coincheck(コインチェック)で暗号資産の積み立て（つみたて）を行う手順・メリットでした。

まだCoincheck(コインチェック)の登録がお済み出ないという方は、こちらの記事で口座開設方法を解説していますので、ご覧ください。