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【男性の育休】20代サラリーマン-育休中の資金繰り計画

FIRE

みなさん、こんにちは。

私は地方在住の20代サラリーマンなのですが、2022年3月から1年間の育児休業(育休)を取得します。

私が勤務している会社はそこまで古臭い企業ではないのですが、まだまだ男性社員で育休を1年間取得する人はほとんどいません。

育休を取得しても1週間・1カ月などのパターンが多いですね。

そこで、20代のサラリーマンが1年間育休を取得するにあたり、収入面が不安になる人も多いかもしれませんが、私の個人的な収入について分析していきたいと思います。

これから育休取得を考えている方や、20代の方、これからの資産運用をどうしようか悩まれている方などに読んでいただけたら幸いです。

育休手当

育休中の収入は、国から出る育休手当が主な収入源になると思います。

では、一体いくらくらい貰えるのでしょうか?

ざっくり説明すると、育休取得前の給与の8割ほどがもらえるんです!
(後半の半年間は8割より減ります)

育休前の額面給与が30万だった場合、受け取れる金額は約24万円です。

思ったよりもらえると思った方も多いのではないでしょうか。

正確には、育休取得から半年間は額面給与の67%、その後半年間は50%が支給され、また社会保険料(健康保険/雇用保険)が免除されることにより、育休取得前の額面給与の8割が入ってくる計算になります。

注意していただきたいのは、入金のタイミングです。

基本的に育休手当は2ヶ月に一回入金されます。

給与のように毎月入ってくるわけではないので、この点はご注意ください。

児童手当

子どもが生まれると児童手当が支給されます。(中学校卒業まで)

入金のタイミングは、原則6月・10月・2月となっており、それぞれの前月分までの手当てが入金されます。

子供が生まれたら、認定証の提出が必要ですので、もれなく行いましょう!

米国株の配当金

次の主な収入源は米国株投資から得る配当金収入です。

私の場合は2019年くらいから本格的に米国株投資を始めてきたのですが、現在は配当金収入が年間で数万円ある状態です。

ちなみに、1年間(2021年1月から2021年12月)の配当金合計額は約4万円ほどでした

後日本ブログで、2021年の値上がり益、配当金推移などを公表しようと思いますので、そちらも是非ご覧下さい。

月単位にすると数千円の収入ですが、現在も投資を続けており、配当金の再投資というスタイルで、雪だるま式に資産を形成している途中です。

育休中はどうしてもこれまでより収入が減ってしまうので、継続的な株式投資や、配当金の再投資が出来なくなることも考えられますが、これまで運用してきたものに頼れるのは大きなメリットですね。

基本、配当金は再投資に回したいと思いますが、どうしても現金が必要になった場合には、現金化して利用しようと思います。

ブログの広告/アフィリエイト収入

ブログ運営による広告収入・アフィリエイト収入です。

こちらの実績は配当金より少ない金額なので、まだまだ頼れるという感じではありません。

本当にまだまだで、月に数百円の収入です。

ただ、ブログ運営による広告/アフィリエイト収入はこれからもっと力をいれて、収益を伸ばしていきたいと考えています。

育休手当の支給条件を超えないようにはしたいと思いますが、月数百円の収入から早く脱し、月数千円~数万円の収入は得たいです。

現在の記事数は約40記事ですので、育休取得前・育休取得中も更新を継続していき、早く100記事に到達したいと思っています。

育休中は仕事は落ち着きますが、その分子どもにつきっきりだと思うので、どれだけ自分の時間が捻出できるかは未知数ですが、できるだけ頑張りたいと思います!

現在の勤務先からのバイト代

こちらは決定事項ではないのですが、現在の勤務先で正社員からバイトに契約を変更して、臨時的・一時的に働く可能性があります。

月に〇〇時間、毎週月曜日のみ、といった定期的な労働は育休手当の支給条件を満たさなくなるのでできないのですが、臨時的・一時的な労働は認められています。

ですので、完全に育休に入るというわけではなく、会社の要望によって月に数回勤務することがありそうです。

バイト代ですので、そこまで期待はできないかもしれませんが、月数千円~数万円の収入が見込めると思います。

その他資産の売却

最後は、現在持っている現物資産の売却益です。

現在計画している具体的な現物は、車です。

今は妻と私で2台の車を所有しているのですが、私が育休を取得するにあたり、車の利用頻度が下がるので、売却しても問題ないという判断に至りました。

現在の環境だと、リモートワークも可能で、出社する場合も電車が使えるので、大きな問題はありません。

車の売却益に加えて、駐車場代・車検代・ガソリン代など様々な経費が削減できます。

また、最近はレンタルやリースなどが流行ってきているので、どうしても2台目が必要となったら、そちらも検討したいと思います。

車以外にも、家の中に眠っている使用していないものがあれば、メルカリなどを使って売っていきたいと思います。

本当に便利な時代になりましたね(笑)

以上になりますが、20代サラリーマンの育休中の資金繰り計画でした。

働いているときに比べるとどうしても収入は減ってしまいますので、節約も心がけていきたいと思います。



\何よりは、子どもとの時間を大切にして、成長を見守っていきたいと思います!/



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