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【2021年2月】新規購入した銘柄のご紹介

資産運用

皆さま、こんにちは。

最近は、仮想通貨 特にビットコインの話題が目立ちますね。

テスラのCEOイーロン・マスク氏やアメリカの大手金融機関バンクオブニューヨークメロンなどが続々とビットコインへの投資や取り扱いなどを表明し、ビットコイン価格は最高値を更新しています。

2021年2月22日時点で1ビットコイン=約600万円となっています。

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時価総額は約100兆円を超え、アップルやアルファベット、アマゾンなどと比べても遜色ない水準まで上昇しています。

本日の株式市場では、ビットコイン価格の上昇を受け、仮想通貨関連株のマネックスグループの株価が大幅反発しました。

イーロン・マスク氏は現在のビットコイン価格は「高い」が、現金を保有しているより「まし」、というような発言をしております。

時代の流れに乗って、ビットコインを購入するか。

今は価格が上がりすぎているので、様子をみるか。

正しい知識を持った上で、個人の判断が重要になってきますね。

ビットコイン(BTC)の評価損益

私自身もビットコイン価格が500万円くらいの時に、口座を開設し、試しに1万円分だけビットコインを購入してみました。

初めての購入から約1週間が経ちましたが、現在の評価損益は+2,009円となっています。
1週間で約20%のプラス!すごい上げ幅ですね(笑)

2021年2月にはビットコインを新規購入したほか、個別株も複数購入しておりますので、そちらのご紹介も致します。

2021年2月新規購入銘柄

これまで株高が続いており、保有している銘柄の買い増しや、新規銘柄の購入等を控えておりました。

米ドルの積立のみを継続して行っていたため、米ドルのみが口座にたまっておりました。

株価のチャートを詳しく見ていて、割安な銘柄を見つけ、詳しく分析したところ、良い銘柄だと判断したものがありましたので、ご紹介します。

ユニリーバ(UL)

誰でもご存じかと思いますが、イギリスの大手一般消費財メーカーです。

本社はイギリス・ロンドンですが、アメリカのADRとして購入できます。

イギリス株のULとオランダ株のUNが存在していますが、購入はもちろん現地課税のないイギリス株のULに決まりでしょう。

一般消費財メーカーですので、株式の種類としてはディフェンシブ銘柄となります。

ユニリーバは上場以来増配当を続けており、株価も右肩上がりですが、2021年2月時点では少し株価が下がっており、割安だと判断したため、購入を決定しました。

また売り上げの約6割が新興国での売り上げとなっており、今後人口増加が予測される新興国に強いという点も購入に至ったポイントです。

ヨーロッパ各国では人口減少が見込まれており、人口増加が予測される中国をはじめとするアジア、南北アメリカに強みを持っているため、今後も株価・配当金は右肩上がりになるのではと予測しています。

ちなみに配当利回りは約3.5%となっております。

グラクソスミスクライン(GSK)

こちらのイギリスに本社を置く、世界的な医薬品メーカーです。

グラクソスミスクラインという名前だけですと、あまりなじみのない方も多いかもしれませんが、商品名ですと、なじみのある方が多いのではないでしょうか。

・ボルタレン
・シュミテクト
・コンタック
・ポリデント などです

医薬品、ヘルスケア分野もディフェンシブ銘柄ですので、割安で、いい時期に購入ができたと思っています。

株価を見てみると、過去に何度か34~35ドルほどまで下がっており、今回は34~35ドル付近で購入できましたので、過去のチャートからだと割と安値で購入できたと思っています。

薬の開発や、その他医薬品の開発などで今後も株価の上昇が見込めると予測します。

また、発展途上国をはじめとする国々の人口増加や、先進国での寿命の延びなどを考慮すると、医薬品やヘルスケア商品というものの需要は落ち込まないと予測しているため、今後もタイミングを見て追加投資を考えていきたいと思います。

保有銘柄まとめ

2021年2月にビットコイン(BTC)、ユニリーバ(UL)、グラクソスミスクライン(GSK)などを新規購入し、ポートフォリオに追加されましたので、保有銘柄のまとめです。

全体

個別銘柄

米国ETF

積立NISA

まとめ

以上、保有銘柄のまとめでした。

今回はビットコイン(BTC)やユニリーバ(UL)、グラクソスミスクライン(GSK)がポートフォリオに加わりました。

米国個別株+米国ETF →→ 約60%
中国香港株 →→ 約20%
積立NISA →→ 約20%


このような内訳となっています。

個別株ではアルファベットやウエストパック銀行、HSBCなどの株価が伸びており、ポートフォリオ内での割合が大きくなっています。

また、米国ETFはバランスよく投資ができていると思っています。

主力はVYMとしたうえで、SPYDとVIGにも分散投資ができています。

今後も高配当株とインデックス投資のバランスを考えながら、投資を続けていこうと思います。

ここ数週間はビットコインをはじめとする仮想通貨の価格が上がりすぎていると思うので、少し落ち着いたタイミングで購入できれば追加購入したいと思っています。

ただ暗号資産は主力としてではなく、ポートフォリオの1%程度に留めた運用をしていきたいです。

最近SNSでは株価の上昇や暗号資産の高騰を受けて億り人になったという方も多く見かけるようになりましたが、先ばかりを見ずに現実をしっかりと見つめた上で、身の丈に合った資産運用をしていきたいと思います。

以上、今回は新規に購入した銘柄の紹介でした!

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