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【初心者向け】SBI証券で口座開設する方法を解説します

SBI証券の口座開設 資産運用

みなさん、こんにちは。

最近の株式市場は低迷が続いていますが、こんな時こそ投資の絶好の機会です。

積立投資をされている方は、ここで止めずに継続して積み立てていくことで、将来の資産額に影響していくことになるでしょう。

株価が下がっていても、強靭なメンタルで、淡々と積み立てていくことこそが資産運用のポイントです。

さて、今回は初心者の方におすすめの「SBI証券」の口座開設方法について解説していきたいと思います。

「SBI証券」はSBI銀行などSBIグループの様々なサービスとも連携しており、様々なキャンペーンがあるので、ぜひご検討ください。

SBI証券の口座開設手順

SBI証券
口座開設の流れ 簡単4ステップでお取引!|SBI証券 (sbisec.co.jp)

事前準備

まずは、口座開設に必要な情報や本人確認書類を準備しておきましょう。

・振込先銀行口座
・マイナンバーカード
・その他本人確認書類(運転免許証、パスポート、保険証など)
 ※マイナンバーカードがある場合は不要

公式サイトより口座開設申し込み

「SBI証券」と検索していただいてもいいですし、こちらのバナーから直接飛んでいただいても構いません。

まずは、公式サイト:SBI証券に行って、口座開設の申し込みを行いましょう。

基本的にページに記載の通りに進んでいただければ問題ないかと思います。

メールアドレスの登録>認証コード入力>お客様情報の設定>規約の確認>入力内容の確認>口座開設方法の選択>口座開設申し込みの完了

本人確認書類の提出

次に本人確認書類を提出しましょう。

こちらもオンライン上で、提出ができるため、別途郵送等は不要です。

基本的にはマイナンバーカードで条件を満たしますが、マイナンバーカードがお手元にないという方は、顔写真付きの身分証明書1部(運転免許証、パスポートなど)か、顔写真なしの身分証明書2部(保険証、住民票など)を提出します。

初期設定

続いて、初期設定でユーザー情報の登録を行っていきます。

ここで、国籍や職業、インサイダー取引、取引の方針や目的、投資経験の有無などを登録します。

申し込みが完了していても、初期設定が完了していないと、実際の取引ができませんので、ご注意ください。

完了通知の受け取り

最後に、口座開設の完了通知を郵送もしくはメール経由で受け取り、パスワードを設定したらすべて完了です。

あとは実際の取引のために、紐づけた銀行口座から、今開設した証券口座に入金をしてください。

・即時入金
・リアルタイム入金
・振替入金
・銀行振込

これらの入金方法がありますので、普段から利用している銀行や手数料などを考慮してお選びください。

SBI証券で口座開設するメリット

最後になぜ「SBI証券」の口座開設をおすすめするのか、についてご説明していきます。

SBI証券は、楽天証券に並び、国内のネット証券において、口座開設数がトップクラスです。

その数720万口座を超えています。

最近では、老後2000万円問題や、株式市場の暴落などの社会的情勢から、資産運用の重要性を認識する方が増えてきています。

大手の証券会社で口座開設するのももちろんありですが、SBI証券や楽天証券などのネット証券は実店舗がなく、口座開設の手続きもオンラインで完結することから、人件費が大手より抑えられています。

そのため、株や投資信託を取引する際の手数料が業界最低水準となっています。

株式投資の基本は「長期・積立・分散」ですので、取引手数料というものは低ければ低いほど良いとされています。

また、SBI証券の特徴として、IPO銘柄取り扱い実績が多いこと、米国株の取扱数が多いことが挙げられます。

特に最近では、SBI証券が提供している投資信託の「Vシリーズ」が大変人気で、ユーザーが選ぶ投資信託ランキングでも常に上位に来るほどです。

以下が、SBI証券でおすすめの投資信託です。

①SBI・V・全米株式インデックスファンド
②SBI・V・S&P500インデックスファンド
③SBI・V・米国高配当株インデックスファンド

SBI証券でしか購入できない投資信託もありますので、いろいろ見てみてください。

また、アプリなどのツールも優れていて、初心者の方でも簡単に操作可能となっています。

株の取引というと難しそうなチャートを見て、いくらで買っていくらで売る、など複雑なイメージがあるかもしれませんが、SBI証券は「HYPER SBI」や「SBI証券 株アプリ」を提供していて、これが口座開設数の増加に寄与しているのかもしれません。

今話題のNISA・積立NISAの口座を開設することももちろん可能です。

先ほどご紹介したインデックスファンドをSBI証券の積立NISAで運用すると、手数料も節約、運用益も最大20年非課税、初心者にも操作できるアプリなど、多くもメリットがあるでしょう。

2022年3月現在、日本だけでなく、米国を中心として世界中で株価は下降気味です。

ただ、株式市場というものは世界全体を通して数年に一度の下落を乗り越えながら、長期的には右肩上がりであると多くの投資家や専門家が予測しています

こちらは米国株の有名な指数S&P500の過去のチャートですが、ところどころ下がっているところもありますが、長期的にみると常に右肩上がりとなっていることが分かると思います。

ですので、始めるのは早ければ早いほどいいんです!

この記事を読んで少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

ただ、実際に取引するのは怖いし、株で損したって話も聞くし、、、

という方でもSBI証券の口座開設はとても簡単ですので、いつでも取引できるように口座開設だけは済ませておきましょう。

公式サイト:SBI証券

以上、SBI証券の口座開設する方法のご紹介でした。

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