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【暗号資産も!】Twitterに「投げ銭」機能を設定する方法

FIRE

みなさん、こんにちは。

2021年9月24日にTwitter社から、「投げ銭機能」をリリースしたと発表がありました。

投げ銭とは、応援したい人に現金や仮想通貨を簡単に送金できる機能のことです。

これまでは、YoutubeのスーパーチャットやTikTokなどでは投げ銭機能が使われていましたが、今回は、大本命Twitterでのリリースとなりました。

現時点では、仮想通貨はビットコインのみの対応ですが、今後取り扱い銘柄が増えていくのではないかと予測しています。

Twitterを通して直接応援できることによって、投げ銭機能はますます重要な役割になってきそうですね。

Twitterと仮想通貨(暗号資産)は相性が良いと言われているため、今回の投げ銭機能はWin-Winの関係だと言えます。

Twitterもビットコインも、より市場が盛り上がることでしょう。

そこで今回は、実際にTwitterに投げ銭機能を設定する方法を詳しく解説していきたいと思います。

プロフィール画面>設定

まずは、Twitterのプロフィール画面に行っていただき、変更ボタンを押してください。

Tips機能をオンにする

次に、設定画面の一番下にあるTips機能をオンにして下さい。

管理>チップを許可

チップを許可にチェックを入れてください。

Bitocoinアドレスを入力

次に、投げ銭の受け取りに必要なBitocoinアドレスを入力してください。

ビットコインアドレスとは、仮想通貨の取引所で口座を持っている方はどなたでも確認ができ、簡単に言うと口座番号のようなものです。

銀行口座を使って送金や受け取りをするときも、自分の口座番号を伝えたり、相手の口座番号を聞いたりすると思います。

それと同じ要領で、ビットコインのやり取りにも口座番号に相当するビットコインアドレスが必要になるんですね。

公開鍵や秘密鍵、ブロックチェーンなど、詳しく説明しようとしたら長くなるので、今回はやめておこうと思います。

ただ、ブロックチェーンの技術によって各ビットコインアドレスの取引履歴は誰でも確認できる仕組みになっていますが、そのビットコインアドレスが誰のものかは確認できないので、ビットコインでの取引が匿名性を保っていると言われているんです。

実際に、ビットコインアドレスの確認方法は取引所によって若干異なるかもしれませんが、大体下記の方法で確認できます。

取引所にログイン>設定(口座管理)>入出金(入出庫)>預入(入庫)>Bitcoinアドレス

設定完了

以上で、投げ銭機能の設定は完了です。

プロフィール画面に戻って、変更ボタンの横にお札のようなマークが付いていることを確認してください。

これで、ほかのユーザーから投げ銭を受け取ることが可能になりました。

ちなみに、投げ銭で使える決済サービスは下記のとおりです。

□決済サービス一覧
・Bandcamp
・CashApp
・Chipper
・Patreon
・Razorpay
・Wealthsimple Cash
・Venmo
・GoFundMe
・PicPay

まとめ

Twitter Japanのホームページでも設定方法など詳しく確認できますので、ぜひご覧下さい。

以上が、今回リリースされたTwitterに投げ銭機能を設定する方法でした。

設定自体は簡単にできますので、皆さんもぜひ設定してみてください。

実際に、すでにビットコインの投げ銭を受け取られた方もいらっしゃるようです。

Twitterで「投げ銭」「ビットコイン」などと検索してみてください。

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仮想通貨の投げ銭はビットコインのみの対応のようですが、今後は取り扱い銘柄は増えていくと思います。

仮想通貨を持っていらっしゃらないという方は、ぜひ少額でもいいので初めてはいかがでしょうか。

下記の記事で、仮想通貨アフィリエイトをやるべき理由について解説していますので、もしよろしければご覧ください。

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