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【20代夫婦×長野県】実際に結婚式にかかった費用をご紹介します!

FIRE

こんにちは、Kentoです。

今回は「結婚式」についてです!

私は現在28歳ですが、結婚したのは2018年11月、私が25歳のころでした。

正確には2018年11月に入籍をし、2019年11月に結婚式を挙げました。

そこで今回は、過去の振り返りも含め、結婚式に実際にいくらかかったのか、結婚式を挙げて良かったところや感想などをご紹介していきたいと思います。

「FIRE:経済的自立・早期リタイア」を目指している私が結婚式を挙げた理由とは。

結婚式にかかった費用

約320万円でした!

下記の内訳をご覧ください。

料理¥1,044,000
飲み物¥278,400
挙式¥165,000
会場¥50,000
衣装・美容¥182,000
¥223,000
写真・映像¥545,000
演出(司会者など)¥115,000
引出物¥185,000
その他アレンジ¥10,000
自己手配(ドレス、小物など)¥276,961
小計1¥3,074,361
サービス料(10%)¥307,436
値引き(¥416,500)
小計2¥2,965,297
消費税¥237,224
合計¥3,202,521

このように見てみると、やはり料理・飲み物代が大部分を占めていますね。

あと、私たちの場合は写真や映像にもこだわったので、全体に占める割合が大きくなっています。

一方で、衣装美容の割合が少ないのは、ドレスをレンタルせずに、自分たちでメーカーを探して、作っていただいたからなんです。

結婚式の衣装というものはレンタルをすると一着20万円~50万円ほどかかってきます。

ウェディングドレスとカラードレスをレンタルするとなると、これだけで最大100万円もすることになります。

ドレスの購入は意外と安いんです!

私たちがお願いしたところでは、1着5万円~から作っており、実際には私たちが作った際には7万円ほどで作成していただきました。

レンタルか購入で悩んでいらっしゃる方がいれば、購入も是非積極的に検討してみてください。

新郎の衣装についてはレンタルしても購入してもそこまで大きな差はないので、私たちの場合にはレンタルを選びました。

また、円グラフにしてみたら分かりやすいですが、サービス料や消費税も意外と大部分を占めていることが分かります。

サービス料は結婚式場によってあるところとないところ、パーセンテージなどが違ってくるかと思いますが、私たちが挙げたところだと消費税適用前の合計金額に10%を乗じた金額がサービス料として徴収されました。

さらにサービス料適用後の金額に消費税がかかってくるので、侮れません。

結婚式場で見積もりをもらう際には、サービス料や消費税にも十分注意しましょう。

私たちが挙げたのは2018年11月で、ちょうど消費税が8%から10%に変わったタイミングでした。

幸い経過措置が適用され、ほとんどの部分は消費税8%で計算していただきましたが、ある一定の日以降の変更分については経過措置が適用されず、消費税10%になった部分もありました。

ただ、ほとんどは消費税8%で済んだので、費用の面でもいいタイミングで結婚式ができたと思っています。

費用は約300万円ほどかかってはきますが、ご祝儀で賄える部分もあるので、実質負担額は100万円も行かないくらいだと思います。

なので結論として、ざっくり100万円ほどあれば、結婚式が実現可能です!

結婚式に招待する人数や、友達が多いのか会社関係の人が多いのか、などによってご祝儀の合計金額も変わって来るので、ぜひ一度シミュレーションをしてみてください。

意外とこれだけの金額で結婚式って挙げられるんだ、っという気付きがあるかもしれません。

以上が、結婚式にかかった大まかな合計金額と内訳でした。

下記サイトもご参考ください。

【保存版】結婚式の費用相場はいくら?規模別の必要な資金総額や基礎知識は?レストラン、ホテル披露宴の予算比較 (gnavi.co.jp)

結婚式を挙げた感想

私は結婚式を挙げて本当に良かったと思っています。

ドレス選びや、会場の装飾グッズの準備はかなり大変でしたが、今となってはいい思い出です。

時にはケンカもしたりしましたが、今はいい笑い話になったりしています。

夫婦で協力して大きなものを作り上げる経験は、おそらく結婚式が最初で最後なんだと思います。

時には写真やムービーなどを見返して、思い出に浸りたいです。

仕事でストレスが溜まっているときもあるので、そんな時は結婚式の時の気持ちを思い出しています(笑)

いつまでも夫婦円満でいたいです!

また、結婚式ではこれまであまり連絡の取れていなかった友人などにも会えるいい機会になりました。

小学校・中学校・高校・大学・社会人と各時代にそれぞれ友人たちがいるので、一堂に会するのは不思議な感じもしましたが、やはり久しぶりに会う友人との会話は盛り上がりました。

特に今は様々な社会的な影響で、友人たちに会う機会もなくなってきているので、このタイミングで結婚式ができてラッキーでした。

あとは親への感謝の気持ちを伝えられたのが良かったかなと思います。

普段の生活をしていると、なかなか親に感謝の気持ちを伝えたりすることは、恥ずかしかったりして言えませんが、結婚式だからこそ言える言葉があると思います。

むしろ結婚式という場でないと、感謝の気持ちなんて言えません(笑)

以上、私が結婚式を挙げた感想でした。

「FIRE:経済的自立・早期リタイア」を目指している方の中には、結婚式を挙げようか迷っているかたもいらっしゃるかもしれませんが、私は結婚式を挙げることをお勧めします!

思っているよりも少ない金額で挙げることができ、費用以上に得られるものが多いと思っているからです。

夫婦の絆や友人との再会、両親への感謝の気持ち。

お金では得られられないものです。

悩んでいらっしゃる方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

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ちなみに、新婚旅行は結婚式の翌日から1週間ほどフランスに行ってまいりました。

次回以降、新婚旅行の様子についてもブログで紹介していければと思います。

それでは!

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