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【20代サラリーマン初海外出張記録】ハワイ-ホノルル

FIRE

皆さん、こんにちは。

桜の季節が終わり、世間はゴールデンウィークですね。

私は仕事柄ゴールデンウィークはありません。。。

月初、だいたい10日くらいまでは仕事が忙しいので、ゴールデンウィークもそうですが、正月休みも十分に取ることができないんです(笑)

さて、今回は仕事の関係で海外出張の話が出てきたので、それについて書いていきたいと思います。

私が勤めている会社はハワイにも支店があり、そこへ出張へ行くことになったのです。

ですが、出張が決まってから、準備、延期、他の出張など様々なことが起きたので、それをご紹介できればと思います。

4月末から行く予定が6月末に延期!

ハワイへ出張へ行く話自体は3月中に出ていて、4月末から行くはずだったのですが、いろいろ社内・社外の調整がうまくいかず6月末に延期になってしまいました。

航空券の予約・購入まで済ませていたので、当然キャンセル料30,000円が発生してしましました。

ですが、これはもちろん会社へ請求(笑)

後述しますが、唾液検査を受けるために前泊しようと思い、ホテルを予約していたのですが、これもキャンセル。

これももちろん会社へ請求(笑)

あと、現在働いている部署で4月末から1カ月ほど行ってくると公言していて、引き継ぎの準備なども順次進めていたのでが、急に延期になってしまい、少し恥ずかしかったです。

あれ?まだハワイ行ってないの?みたいな感じになりました。

ハワイ出張の代わりに沖縄出張!?

ハワイ出張と同時期に沖縄出張の予定も入っていたのですが、ハワイへ行くとなって、一度は辞退していました。

ですが、ハワイ行きが延期となってしまったため、代わりに沖縄出張に行くことになりました。

個人的には、結果として沖縄にもハワイにも行けることになったので、ラッキーでした(笑)

この時期に沖縄、ハワイというリゾート地に出張に行くことについて反感を持つ方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、会社から行けと言われたら行くのがサラリーマンの運命(さだめ)。

医薬品も徐々にですが普及してきて、海外ではマスクなしで生活している方や、レストランやバーでの飲食が再開しているなど、前向きなニュースも入ってきています。

日本も経済活動を頑張らないといけません。

ハワイ出張の準備-この時期限定のことも!

今回は、状況も状況で、イレギュラーの出張なので、普通では発生しない工程がいくつかありましたので、6月末に出張は延期になりましたが、備忘のため記録しておきます。

【渡航前】航空券の予約

私は普段JALを愛用しているため、今回もJALで行こうと思っており、チケットを購入しました。

以前なら1日に数便、しかも羽田・成田両空港から飛んでいましたが、現在は減便されており、1日に1便、しかも1週間のうち毎日飛んでいるわけではないんです。

現状、1週間に3~4便しか飛んでいませんでした。

ですので、出張前や出張先でのスケジュールの調整はマストです。

JAL|国内線/国際線の航空券・飛行機チケット予約
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【渡航前】 唾液検査の受診

ハワイへ入国するにあたり、ハワイ州が指定する日本の医療機関にて、 唾液検査を受診することが勧められています。

コストは医療機関にもよって異なりますが、大体3~4万円ほど。

なかなかな出費です(笑)

出国予定日の72時間以内に受ける必要があります。

出国日当日に受診することももちろんできるのですが、偽陽性など結果が翌日出ることもまれにあるみたいで、私は安全策として前日に受けることにしておりました。

前日に受けて、再検査になったとしても、最悪当日に受けることが可能になるので。

唾液検査を受けないという選択肢もあると思いますが、出発前に 唾液検査を受けて、陰性証明書をハワイ入国時に提示することで10日間の自主隔離が免除されるので、ビジネスで行かれる方は絶対に受けていったほうが良いと思います。

自主隔離先のホテルなどで仕事ができる方は別だと思いますが。

【渡航前】ハワイ州のSafe Travels Programへの登録

ハワイ州が提供している「Safe Travels Program」という渡航者の体調管理のサイトになります。

こちらに登録をして、出国日の24時間以内に自身の健康状態をサイトへ登録し、入国時にサイトで表示されるQRコードを提示する必要があるとのことです。

私は登録までは完了しているので、あとは出国前に忘れずに体調や健康状態をアップデートするようにしたいと思います。

【渡航前】ESTAの申請

ESTAの申請は以前もあったプロセスなのですが、こちらも当然必要になります。

申請してから承認されるまで、私の場合は数時間しかかかりませんでしたが、念のため出国の3日前までには済ませておきましょう。

申請する際は公式のサイトからするように!

私は以前にも申請して、楽勝と思っていたのですが、確認を怠ったせいで、公式サイトではなく、代行業者のサイトから申請をしてしまいました。

クレジットカード会社の利用明細を見て、代行業者を使ったことが分かりました。

通常ESTAの申請に必要な金額は14ドルなのですが、5倍の70ドルも取られてしましました。

皆さんも、ご注意ください!

Official ESTA Application Website, U.S. Customs and Border Protection

【帰国前】 唾液検査の受診

ハワイを出国する際にも72時間以内に 唾液検査を受診しなければなりません。

これまで海外の病院に行ったことがないので、少しドキドキですが、ハワイということで日本語対応できる病院も数多くあり、唾液検査なので、まあ大丈夫でしょう。

ここでも3~4万円かかってきます。

【帰国後】 唾液検査の受診

3回目の 唾液検査です。

羽田空港についてからも、 唾液検査をする必要があります。

ここまで来たら慣れていそうですね(笑)

帰国後については、日本政府が費用を負担してくれます。

【帰国後】2週間の自主隔離

帰国後は2週間の自主隔離が待っています。

空港から自宅へ移動する際は、自家用車等で移動する必要があり、自宅についてから自主隔離です。

自主隔離なので、法的な拘束力があるわけでなさそうなんですが、ラインのアプリやGPSなどで居場所を報告?監視?されるような話を聞いています。

買い物など生活に必要なものは仕方ないと思いますが、公共交通機関を使ったり、外食などは避けたいと思います。

自主隔離期間は仕事も在宅でする予定です。

まとめ

以上、ハワイ出張の延期の話、沖縄出張の話、ハワイ渡航における準備の話でした。

このような状況での出張ということで、これまでにはない準備や注意点などで、ストレスがかかるところもありますが、これはこれで中々経験できないことなので、十分に注意しながら、行ければと思っています。

費用面についても、普段に比べて倍くらいの費用がかかってくるのではないかと思っています。

航空券代・ホテル代に加え、 唾液検査代が重くのしかかってきます。

会社の経費として清算できるものの、一時は個人で立て替える必要があるため、クレジットカードの引き落とし額には注意しておきます。。

↓20代夫婦の家計簿です。

【20代共働き長野県在住】お金の管理方法をご紹介します (kentofujiki.com)

落ち着いて、無事に6月末に出張に行けることを祈りたいと思います。

なんだかんだ南国リゾートハワイなので、ストレスよりも行きたさのほうが勝ってます。

皆さまも、ご自愛ください。

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