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紙の新聞は必要か?メリットとデメリットを整理

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みなさん、こんにちは!

いかがお過ごしでしょうか。

5月に入り、だいぶ気温も暖かくなってきて、早く旅行とか行きたいですよね。

世の中ができるだけ早く落ち着いてくれることを願っています。

私は先日沖縄のほうに出張に行ってきました。

やはり、南国!

ちょうど梅雨入りのタイミングと重なってしまったのもあるかもしれませんが、気温・湿度ともに高く、南国っぽさをまじまじと感じました。

仕事で行ったため、ゆっくりする暇は見事にありませんでしたが、家族へのお土産として紅芋タルトとサーターアンダギーはちゃんと買ってきました(笑)

さて、今回は20代サラリーマンの私が日経新聞を解約した理由について解説していきたいと思います。

家を不在にする期間があったため

まず、きっかけとしては長期の海外出張が入ったことです。(延期になりましたが、、)

そもそも我が家では私しか新聞を読んでおらず、妻はたまーに読むぐらいです。

ですので、私が長期海外出張の間新聞を購読する理由がなくなるので、今回思い切って解約しようということになりました。

もちろん、配達を止めてもらうこともできるのですが、以前からコストは少し高いなと感じていた部分もあったため、解約してみました。

月額料金が高い!

我が家では、紙の日経新聞を配達してもらっていましたが、月額料金は4,000円

年額に換算すると、4,000円×12か月=48,000円にもなります。

以前から月額4,000円は少し高いのかなと思っていましたので、今回家計を見直すにあたり、いいきっかけとなりました。

家計簿にも影響が出てくる内容ですので、過去のこちらの記事もぜひあわせてご覧ください。

代替サイトやアプリの存在

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現在、紙ベースの新聞のほかにも、インターネットでニュースを見られたり、アプリで簡単に見ることができます。

具体的には、無料のものでいうと、Yahoo News・ロイター通信・Smart Newsなど。

有料のものでいうと、NewsPicksなどがあるかと思います。

無料有料問わず、これらのサイトやアプリはとても高い品質のニュースをチェックすることができ、かつ使い勝手もかなりいいです。

正直、普段のニュースをチェックする分には無料のニュースサイトで十分のような気もしています。

有料のNewsPicksについても、日経新聞ほどのコストはかからず、プランにもよりますが、月額1,000~2,000円で利用することができ、オリジナルコンテンツなんかも見ることができます。

このように、現在の社会においては、質の高いニュースサイト/アプリが多数あるため、新聞である必要はなくなってきているのではないかと感じています。

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会社で新聞を取っていて、それを読むこともできる

会社で契約をしていて、オフィスには毎日新聞が届くようになっています。

しかも日経新聞だけではなく、その他数社も。

ですので、これを活用することによって、新聞を読むことはできます。

会社の福利厚生?を活用することも忘れないようにしたいですね。

楽天証券経由で読める

実は、楽天証券の口座を持っていらっしゃる方は、無料で日経新聞を読むことができます。

これはあまり知られていないようですので、ぜひ知っておいてください!

楽天証券で口座を開設し、アプリをダウンロードすると、そこから新聞が読めるようになります。

画像などはなく、テキストデータのみになりますが、情報のインプットという点では全然問題ないです。

アプリに入って、何ステップかしないとたどり着けないので、使い勝手は正直あまりよくないですが、無料ということを考えるとまあまあ良い手段ではないかと思います。

紙ベースの新聞の良かったところ

これまで、日経新聞を解約した理由についてご説明してきましたが、もちろん良かった点もあります。

俯瞰して見ることができ、興味がない分野の情報も得られる

このメリットは大きいような気がします。

アプリやウェブでのニュースだと、どうしても自分の興味のある分野・記事しか読みにいかないと思いますが、新聞だと大きく広げて読むことができるので、興味のない分野の記事も当然目に入ってきます。

偏りがちなインプットを、まんべんなく広げることができるんです。

家事に使用できる

これもなかなか役に立っていますが、新聞は家事の際に大活躍です。

生ごみを捨てる際に新聞で包んで捨てたり、窓ふきにも使えます。

気軽に使えて、大量にストックがあるので、ガンガン使ってました。

これまで何気なく使っていた新聞がなくなったら、どのようになるのか、どれくらい不便に感じるのか、今後検証していきたいと思います。

最後に

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今回は、20代サラリーマンの私が日経新聞を解約した理由と、新聞の良かった点について、ご紹介しました。

今は、情報社会で、身近なところに情報がありふれていると思います。

新聞やニュースサイト/アプリ、テレビ、ラジオ、職場、学校など、様々なところから様々な情報が入ってきます。

これらの膨大の量の情報を適切にインプットし、自分の中で整理し、それをアウトプットする、こういった流れが重要なのかなと思います。

インプットについてはご自身にあったやり方があるかと思います、目で見ることによってインプットしたい方、耳で聞くことによってインプットしたい方など。

ぜひ、様々な媒体を試して、自分にとって最適な情報のインプット方法を確立していただければと思います。

私もまだ「これっ」という方法は掴めていないので、今回は日経新聞を解約しましたが、いつか戻る可能性だってあります。

ただ、スマホやパソコンなどが普及しているので、紙よりは画面でチェックすることが多くなりそうですが、本なんかは紙のものを手に取って読みたい派なので、まだどうなるかわかりません(笑)

皆様の参考になれば幸いです!

ありがとうございました。

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