新年、明けましておめでとうございます。
年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は仕事の関係で、あまり休みなく働いておりました。
さて、前回に引き続き、私の保有銘柄を簡単に紹介させていただきます。
米国個別株・・・39%
米国株ETF・・・27%
中国香港株・・・16%
積立NISA・・・18%
保有銘柄の紹介に加え、年間の受取配当金の紹介もしておりますので、下記もご覧ください。
このようにみると、米国株関連が70%ほど占めております。
配当金や成長率を鑑みて米国株を主力にしておりますが、今後どのような展開になるかはわかりません。
米国・中国は今後も成長し、株価も上昇すると見込んでおりますが、リスクヘッジとして日本株(高配当株)も購入も考えていきたいと思います。
【今後の購入候補株式】
・商社株
世界的に著名な投資家ウォーレン・バフェット氏が2020年8月30日に日本の5大総合商社の株式を、それぞれ時価総額の約5%を購入しました。
日本の商社株は低PER、高配当とされており、事業内容をみてもリスク分散がされているため、長期投資家には向いていると思います。
・オリックス
事業が多角化されており、リスク分散されています。
金融、リース、自動車、保険、不動産、投資など事業の幅は多岐に渡ります。
また、以前から高配当株として知られており、2020年春の株価暴落時においてそこまで株価を下げませんでした。
・リート
高配当で知られるリート株です。
オフィス関連は昨今の金融危機の影響がどれだけ響くか心配ですが、物流や住宅関連は今後も拡大が続くと見込まれます。
リートについては日本のみならず、アメリカ、中国、香港、オーストラリアなどを中心に見ていこうと思います。
・アリババorテンセント
中国共産党の監視・制裁により、最近は株価が下落しておりますが、中国という14億人の市場を牛耳っているのは大きいと思います。
配当こそはそこまで期待できませんが、アメリカのGAFA同様にキャピタルゲインを狙っていきたいです。
中国・香港・台湾・ベトナムなどアジア諸国の株式は米国株に加え、長期投資の軸としていきたいです。
・中国移動/チャイナモバイル
ニューヨークの証券取引所NYSEへの上場廃止などが問題になりましたが、中国においてはマーケットの約半数を占めている優良企業です。
同社は5Gをはじめとするインフラへの投資を年々拡大しており、5Gの普及だけでなく、それ以降も営業利益を増加させていくものと考えます。
配当利回りも5%を超える高配当株式です。
国による大規模な金融政策や歴史的な株高が続いており、少し不安な情勢ですが、引き続きFIRE「経済的自立・早期リタイア」に向けて、コツコツと積み上げていこうと思います。(最近は少し、現金比率を上げています。。)
ローマは一日にして成らず。毎日、毎週、毎月、毎年の積み重ねが大切です。日々の努力を怠らず、毎日を生きていきたいと思います。
皆さま、本年もよろしくお願いいたします。
では!
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